ハルちゃん旅立つ
金曜日は滋賀・守山にて、初の親子向けイベント「Relaxing summer for the STAR SEEDS☆」の開催日。
急遽、子守役を買って出てくれた友人に、さらに車に乗せていただいて出発。
娘も子守役デビューで同行。
開始前にカフェでランチを食べながら打合せ。
茶そばのパスタを娘と半分こしながら食べた。
初めての試みとなる親子向けイベント、どうなることやら。。
約10組の親子が参加してくださいました。
私とヒーラー知美ちゃんの二人からの子育て体験談や、発達障害についての考察、魂の視点からの子育て論などをたっぷりお話させていただきました。
その後、個々にセッションとヒーリング。
親子の数秘を鑑定しながら、お伝えしていきます。
お母さんも子供達も、ET SOULばかり。
あぁ、そんな風にみてあげたらいいのかー、という気づきを得た方が多かったように見受けられました^_^
これからが楽しみです☆
無事に会が終了し、スマホを見ると夫からのLINEが。
「ハルちゃんは星に還りました。」
!?
今朝も苦しそうにしていたハルちゃん。
台所に立っていると、何故かすごく元気な声で「ピー!ピー!ピー!」
と三回鳴いた。
あれ?と、何かを感じた。
それがハルちゃんから聞いた最期の声になってしまった。
私はその時、どうして抱いてあげなかったんだろう?と、何度も何度も後悔した。
イベントの事で頭がいっぱいになっていて、ハルちゃんが鳴いて呼んだ時、見に行ってあげなかった。
「私がイベントでいない間に逝くかも。。」
何となく予感はあったけど、まさか本当にその日に逝ってしまうとは。。
こんなにも早く。
夫の話では、午後3時頃に一人で旅立ったらしい。
その時夫も外出していて、帰宅したらすでに亡くなっていたのだと。。
誰にも看取られずに旅立ったハルちゃん。
寂しかったよね。
ごめんね。
私と娘が帰宅すると、夫が段ボールで小さな棺を作ってハルちゃんを寝かせ、たくさんの野花を飾ってあげていた。
娘が大泣きして、夫も私も泣いた。
御飯の支度ができず、長男にお願いした。
ハルちゃんは、最期まで生きようと頑張っていた。
命をあきらめず、懸命に立ち上がろうとして、何度もひっくり返りながらも頑張った。
いつ死ぬかわからない。
悔いなく生きよう。
一生懸命に生きよう。
楽しもう。
短い間だったけど、沢山のことを教えてくれたハルちゃんに感謝。
(ハルちゃんが旅立った日の夕焼け)
夫は、夜も号泣していた。
一番かわいがってたし、一番なついてたからね。
オカメインコ、気づけば大切な家族になってた。
もう一羽のノンちゃんも寂しそうにしてる。
(ハルちゃん、ありがとう☆)
ハルちゃんは、近くの山の、桜の木の下に埋葬した。
「また会おう」
と伝えてお別れ。
しばらく哲学の道で夫とハルちゃん話をしていると、夫が持っていたタオルにハルちゃんのオレンジ色のほっぺの羽がついていた。
私「ハルちゃんだよ!ここにいるよ、って教えてくれてるんだよ。」
夫、泣く。
忘れられない夏になりました。
急遽、子守役を買って出てくれた友人に、さらに車に乗せていただいて出発。
娘も子守役デビューで同行。
開始前にカフェでランチを食べながら打合せ。
茶そばのパスタを娘と半分こしながら食べた。
初めての試みとなる親子向けイベント、どうなることやら。。
約10組の親子が参加してくださいました。
私とヒーラー知美ちゃんの二人からの子育て体験談や、発達障害についての考察、魂の視点からの子育て論などをたっぷりお話させていただきました。
その後、個々にセッションとヒーリング。
親子の数秘を鑑定しながら、お伝えしていきます。
お母さんも子供達も、ET SOULばかり。
あぁ、そんな風にみてあげたらいいのかー、という気づきを得た方が多かったように見受けられました^_^
これからが楽しみです☆
無事に会が終了し、スマホを見ると夫からのLINEが。
「ハルちゃんは星に還りました。」
!?
今朝も苦しそうにしていたハルちゃん。
台所に立っていると、何故かすごく元気な声で「ピー!ピー!ピー!」
と三回鳴いた。
あれ?と、何かを感じた。
それがハルちゃんから聞いた最期の声になってしまった。
私はその時、どうして抱いてあげなかったんだろう?と、何度も何度も後悔した。
イベントの事で頭がいっぱいになっていて、ハルちゃんが鳴いて呼んだ時、見に行ってあげなかった。
「私がイベントでいない間に逝くかも。。」
何となく予感はあったけど、まさか本当にその日に逝ってしまうとは。。
こんなにも早く。
夫の話では、午後3時頃に一人で旅立ったらしい。
その時夫も外出していて、帰宅したらすでに亡くなっていたのだと。。
誰にも看取られずに旅立ったハルちゃん。
寂しかったよね。
ごめんね。
私と娘が帰宅すると、夫が段ボールで小さな棺を作ってハルちゃんを寝かせ、たくさんの野花を飾ってあげていた。
娘が大泣きして、夫も私も泣いた。
御飯の支度ができず、長男にお願いした。
ハルちゃんは、最期まで生きようと頑張っていた。
命をあきらめず、懸命に立ち上がろうとして、何度もひっくり返りながらも頑張った。
いつ死ぬかわからない。
悔いなく生きよう。
一生懸命に生きよう。
楽しもう。
短い間だったけど、沢山のことを教えてくれたハルちゃんに感謝。
(ハルちゃんが旅立った日の夕焼け)
夫は、夜も号泣していた。
一番かわいがってたし、一番なついてたからね。
オカメインコ、気づけば大切な家族になってた。
もう一羽のノンちゃんも寂しそうにしてる。
(ハルちゃん、ありがとう☆)
ハルちゃんは、近くの山の、桜の木の下に埋葬した。
「また会おう」
と伝えてお別れ。
しばらく哲学の道で夫とハルちゃん話をしていると、夫が持っていたタオルにハルちゃんのオレンジ色のほっぺの羽がついていた。
私「ハルちゃんだよ!ここにいるよ、って教えてくれてるんだよ。」
夫、泣く。
忘れられない夏になりました。
- 2017.08.04 Friday
- -
- 23:53
- comments(4)
- -
- by ruri-sirius
ハルちゃん残念でした。
私も愛猫が昨年亡くなりました。
仕事中で最後一緒にいてやれなくて
一晩一緒に寝て。翌日すごい顔で仕事に
いきました。
魂は永遠、向こうにいるしと思っても
未だに寂しく涙がとまりません。
泣くのも供養かも。私の子も初盆です。
また会える日までお互い頑張りましょう